語りかけ卒業しました!?(追記あり)
ご無沙汰しております(^^;)
前回の更新から、1ケ月半以上。。。
その間、頭の中グルグル~いろんなことを考えていたら、
記事も書けずにいました。
まぁ、いつものことです(;▽;)
さて、7月24日のSGさんの塚口親子英語の会に参加させていただくにあたり、
今私の考えていること、我が家の取り組みを自分の中でもまとめるべく、
重い腰を上げて、記事にします。
まず、この一か月悩んでいたこと。
語りかけの限界です。
最近、ブログ村でもこのトピックを記事にされている方もおられましたが、
息子6歳5ケ月、そろそろ本当にここらが潮時かと思われます(^^;)
実は1ケ月程前より、いやもっと前からかな、
いつものことっちゃー、いつものことだけど、
私の英語で話しかけると、息子が「っん~!ううっん~!」とイラダチ始めるように(笑)
いや、笑いごとじゃないんだけどね。。。
自分が思うことが英語ではどうしても話せないないから、自分にもそして私にも苛立っていました。
日本語ならいくらでも話せる多くの情報量を持っているのに、いざ英語となると、伝えきれない苛立たさ。
わかるよ。でもそれを乗り越えなきゃならないんだよ!と思って、私も頑張っていたのですが。。。
もう限界のようです。
私の諦めがついたのが、実はあるきっかけがあったから。
SGの英語漬けプログラムに参加するための動画を送らなければならなかったこと。
内容は、一人遊びの様子やレッスン内のやり取りなど、自然に英語で話している姿を送らなければなりませんでした。
もうね、この動画撮れそうにないから、申し込み自体をあきらめようと思っていたんです。
だって、親子ともにストレスになりそうだったから。
なんせ、一人で英語で遊ぶことなんて、まったくない我が家。
もともと、日本語でも一人遊びの時に話すこともない息子だし。
でも、最後のあがき!と決心して、息子に「サマーレッスンがあるんだけど、参加してみたい?」と正直に聞いてみました。
(最初は盗撮しようとたくらんでしました、笑)
だって、いつまでたっても、遊んでいる最中に英語モードになんて、ならないんですもの。。。おほほ。。。
そしたら、息子は一つ返事で、「うん!行きたい」って。
なので、「参加するには、英語話している姿をムービーとらないといけないんだ」って、伝えたら、意外や意外、あんなに嫌がっていたのに
やる気になったようで、なんとか審査に送るムービーが取れました。
しかも、新しく買ったレゴを開封して、作るところもムービーに撮ったから、
作っている最中はだんだん無口になるという。。。(笑)
でもなんとか取れたムービーを送り、無事に今回はサマーレッスンに参加できるようになりました。
そして、これを機に私の語りかけの諦めというか、未練が断ち切れました。
よく考えたら、私以外の人とは普通に英語で話すときは拒否なんてせずに話してるんだもん、
じゃぁヨシとしてもいいのかもなと。
英語を話すのを嫌がるのは、私とだけ。。。
そして、おうち英語仲間に相談したら、
「親が英語を教えようとしなくてもいいのではないか」という結論に私はたどり着きました。
確かにね。これが3歳とかなら、まだまだ語りかけ諦めきれないけど、5歳6歳で語りかけをやめる家庭も多いとも聞くしね。
英語を話すシチュエーションなら、息子は話すんだし、これは自然な流れなのかもしれないと、諦めたら
おうち英語に感じていたストレスも軽くなり、気持ちも楽になりました。
ということで、語りかけはいったん卒業するということで。
(卒業なんて言葉は綺麗すぎるかもしれませんが。。。)
追記:ここでいう我が家の語りかけとは、
『息子のアウトプットを求める、促すための英語の語りかけ』のことです。
語りかけといっても、各家庭によってよっても種類も比率も違いますよね。
動画を見ている時に横から内容を質問したりするのも語りかけだったり、絵本を読み聞かせることも語りかけであったり、それぞれ様々ですよね。
(ミサちゃんのコメントで説明が抜け落ちていたことに気づき、追記しました。。。)
で、実際家では息子とは英語で話さなくなったのか?というと、、、
話してます。
でも、それは息子の英語のスイッチを入れたい時であったり、
本の読み聞かせの時であったり、その本の情報を息子に入れるときであったり、
確実に今までの英語の使い方とは変わったかな。
でも、今はそれがお互いストレスなく英語で共存できる方法です(笑)
だから、今まで本を読んでいても、(例えば火山の話の本だとすると)
私が読んで、質問しても、息子は平気で日本語で返してきたり、
Can I speak Japanese now?とか聞いてきても、英語で話すように言ってました。
そこで、息子の「うっうん~!っん~!」のイラダチへ突入していたのですが。それをみて私もイライラ。
でも、今では、そこは自由にさせることにしました(本当は嫌だけどね)
でも、しょうがないなと。
彼がもっている情報が圧倒的に日本語なんだもん、知ってることを話したいのに、そこを英語にしたら私と話すこと自体嫌になってしまったら困るし、
私が話してる、読んでる英語に対して、とんちんかんなことを日本語で返してるわけではないんだから、ヨシとしよう。と。
この一か月半で、私もここまでたどり着きましたました。(笑)
そして、今我が家が主に取り組んでいること、長くなったので次の記事に書きます。
長々と読んでくださり、ありがとうございました(^^)
あ、最後に、息子は今まで外では私のこと、「かーさん」とは言ってたけど、
家の中では「かーちゃん」と呼んでいました。
それもいつの間にかなくなり、外でも中でも「かーさん」になりました。
息子の「かーちゃん」、、、気に入ってたのに、もう聞けないのは寂しいな(::)
1歳前後、私のことを初めて「かーちゃん」と小さな声で呼んでくれた息子の声が今でも忘れられません。
卒乳をしたときのような寂しさ(笑)
「さよなら、かーちゃん。。。グッバイ。。。」
見てくださった方
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その間、頭の中グルグル~いろんなことを考えていたら、
記事も書けずにいました。
まぁ、いつものことです(;▽;)
さて、7月24日のSGさんの塚口親子英語の会に参加させていただくにあたり、
今私の考えていること、我が家の取り組みを自分の中でもまとめるべく、
重い腰を上げて、記事にします。
まず、この一か月悩んでいたこと。
語りかけの限界です。
最近、ブログ村でもこのトピックを記事にされている方もおられましたが、
息子6歳5ケ月、そろそろ本当にここらが潮時かと思われます(^^;)
実は1ケ月程前より、いやもっと前からかな、
いつものことっちゃー、いつものことだけど、
私の英語で話しかけると、息子が「っん~!ううっん~!」とイラダチ始めるように(笑)
いや、笑いごとじゃないんだけどね。。。
自分が思うことが英語ではどうしても話せないないから、自分にもそして私にも苛立っていました。
日本語ならいくらでも話せる多くの情報量を持っているのに、いざ英語となると、伝えきれない苛立たさ。
わかるよ。でもそれを乗り越えなきゃならないんだよ!と思って、私も頑張っていたのですが。。。
もう限界のようです。
私の諦めがついたのが、実はあるきっかけがあったから。
SGの英語漬けプログラムに参加するための動画を送らなければならなかったこと。
内容は、一人遊びの様子やレッスン内のやり取りなど、自然に英語で話している姿を送らなければなりませんでした。
もうね、この動画撮れそうにないから、申し込み自体をあきらめようと思っていたんです。
だって、親子ともにストレスになりそうだったから。
なんせ、一人で英語で遊ぶことなんて、まったくない我が家。
もともと、日本語でも一人遊びの時に話すこともない息子だし。
でも、最後のあがき!と決心して、息子に「サマーレッスンがあるんだけど、参加してみたい?」と正直に聞いてみました。
(最初は盗撮しようとたくらんでしました、笑)
だって、いつまでたっても、遊んでいる最中に英語モードになんて、ならないんですもの。。。おほほ。。。
そしたら、息子は一つ返事で、「うん!行きたい」って。
なので、「参加するには、英語話している姿をムービーとらないといけないんだ」って、伝えたら、意外や意外、あんなに嫌がっていたのに
やる気になったようで、なんとか審査に送るムービーが取れました。
しかも、新しく買ったレゴを開封して、作るところもムービーに撮ったから、
作っている最中はだんだん無口になるという。。。(笑)
でもなんとか取れたムービーを送り、無事に今回はサマーレッスンに参加できるようになりました。
そして、これを機に私の語りかけの諦めというか、未練が断ち切れました。
よく考えたら、私以外の人とは普通に英語で話すときは拒否なんてせずに話してるんだもん、
じゃぁヨシとしてもいいのかもなと。
英語を話すのを嫌がるのは、私とだけ。。。
そして、おうち英語仲間に相談したら、
「親が英語を教えようとしなくてもいいのではないか」という結論に私はたどり着きました。
確かにね。これが3歳とかなら、まだまだ語りかけ諦めきれないけど、5歳6歳で語りかけをやめる家庭も多いとも聞くしね。
英語を話すシチュエーションなら、息子は話すんだし、これは自然な流れなのかもしれないと、諦めたら
おうち英語に感じていたストレスも軽くなり、気持ちも楽になりました。
ということで、語りかけはいったん卒業するということで。
(卒業なんて言葉は綺麗すぎるかもしれませんが。。。)
追記:ここでいう我が家の語りかけとは、
『息子のアウトプットを求める、促すための英語の語りかけ』のことです。
語りかけといっても、各家庭によってよっても種類も比率も違いますよね。
動画を見ている時に横から内容を質問したりするのも語りかけだったり、絵本を読み聞かせることも語りかけであったり、それぞれ様々ですよね。
(ミサちゃんのコメントで説明が抜け落ちていたことに気づき、追記しました。。。)
で、実際家では息子とは英語で話さなくなったのか?というと、、、
話してます。
でも、それは息子の英語のスイッチを入れたい時であったり、
本の読み聞かせの時であったり、その本の情報を息子に入れるときであったり、
確実に今までの英語の使い方とは変わったかな。
でも、今はそれがお互いストレスなく英語で共存できる方法です(笑)
だから、今まで本を読んでいても、(例えば火山の話の本だとすると)
私が読んで、質問しても、息子は平気で日本語で返してきたり、
Can I speak Japanese now?とか聞いてきても、英語で話すように言ってました。
そこで、息子の「うっうん~!っん~!」のイラダチへ突入していたのですが。それをみて私もイライラ。
でも、今では、そこは自由にさせることにしました(本当は嫌だけどね)
でも、しょうがないなと。
彼がもっている情報が圧倒的に日本語なんだもん、知ってることを話したいのに、そこを英語にしたら私と話すこと自体嫌になってしまったら困るし、
私が話してる、読んでる英語に対して、とんちんかんなことを日本語で返してるわけではないんだから、ヨシとしよう。と。
この一か月半で、私もここまでたどり着きましたました。(笑)
そして、今我が家が主に取り組んでいること、長くなったので次の記事に書きます。
長々と読んでくださり、ありがとうございました(^^)
あ、最後に、息子は今まで外では私のこと、「かーさん」とは言ってたけど、
家の中では「かーちゃん」と呼んでいました。
それもいつの間にかなくなり、外でも中でも「かーさん」になりました。
息子の「かーちゃん」、、、気に入ってたのに、もう聞けないのは寂しいな(::)
1歳前後、私のことを初めて「かーちゃん」と小さな声で呼んでくれた息子の声が今でも忘れられません。
卒乳をしたときのような寂しさ(笑)
「さよなら、かーちゃん。。。グッバイ。。。」
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